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■夏季におけるオーニングの役割 |
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■窓から直射日光を取込む割合 |
一般的な3mmガラスの窓から入る日射を1、全く日射の無い状態を0とし、 |
1から0までの間の数字で表します。(早稲田大学理工学部木村教授研究室より) |
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オーニングなどの外断熱が群を抜いて直射日光を遮る事がわかります。 |
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■冷房効率を高めるためには?
夏季に空調を入れていても、直射日光のあたる場所の温度は40℃〜50℃。窓付近の気温はその放射熱により、3℃ほど高くなってしまいます。
それは例えるならば、クーラーをかけているのにも関わらず、窓際にオイルヒーターをオンにして置いているようなイメージです。
オーニングなどの外付けブラインドを設置した場合、部屋の中に直射日光が入りません。それは、先ほどの例えで言うと、オイルヒーターのスイッチをオフにする効果があるのです。
カーテン等の内側ブラインドでは室内に放射熱を放ちます。すなわち、カーテン自体がオイルヒーターになってしまうのです。
冷房は室温をまんべんなく下げられない為、冷房効率を高めるには、 場所による室温のムラを無くす必要があります。
そのためには、直射日光を室内に入れない事が重要で、外付けブラインドが不可欠になります。
オーニングは通風による冷却の効果も期待できるので、冷房に頼らない時間帯や時期を増やすことも期待できます。
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【外付けブラインド・施工例】 |
千葉県にある老人福祉施設に大規模外付けブラインドを施工しました。
住宅向けではありませんが、お客様のご要望により、夏季の強い日差しを遮る為に、取り付けられました。
晴れた日にさんさんと降り注ぐ太陽は冬には気持ちの良いものかもしれませんが、夏は我慢できないほどの暑さをもたらしました。施工後は共有空間であるアトリウムで過ごすことがとても快適になったとの評判です。
株式会社サラシナでは創立より60年の歴史を持ち、大型テントも多く施工してまいりました。
庇の無いガラスのみの開口部などに日除けを設置し、省エネで快適な空間をを手に入れて見ませんか? |
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【外付けブラインド・動画】 |
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■スペシャルプレゼント!(〜2011年8月末日) |
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(※)オーニング作成時に出る余り布で作りる為、全てが一点ものです。 |
お申し込み時にお選び下さい。また、キャンペーンの旨もお伝え下さい。 |
2011年8月末日までのキャンペーンです。 |
エコバックの詳細はブログでも掲載しています。→こちらへ(別サイト) |
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